流し一覧

蛇口の水だけ(お湯だけ)勢いが弱い時ってありませんか? 普段気にしない“ホース”が原因かもしれません

水とお湯が両方出る蛇口を「混合栓」といいます。洗面台やキッチン、浴室の水栓などはほとんどが混合栓です。 この混合栓が、水だけ弱かったり、お湯だけ弱かったり(または出ない)時がありませんか? これまでに私が工事でお邪魔したお宅では、数十件に1件くらいの割合で、このような事例がありました。配管のつまりを除けば、原因はまったく同じなのです。

トイレの排水と洗面台や流しの排水はどちらがつまりやすいでしょうか?

住戸に限った話しだと正解は「洗面台や流し」です。(子供のイタズラなどは除きます) 主な理由としては、使う頻度が高いことと、排水管の径が細いことです。具体的には、トイレの排水管の太さが75㎜であるのに対し、洗面台や流しは40〜50㎜なのです。 そして流されるものも、トイレに比べると多種多様です。洗面台では手や顔を洗うだけでなく、雑巾や絵の具などを洗うかもしれませんし、流しでは食べ物カスや油などが流されます。 事実、私がこれまでに改修工事を行った住戸では、雑排水(トイレ以外)の方が断然につまっていました。