ナメたネジ(ビス)がいとも簡単に外せる『ネジザウルス』の正体とは?

水回りに限らずDIY好きの方や、ネジで頻繁に器具を取付けたり組立てたりする方、ネジがナメて外れなくなり困った経験はありませんか?

ナメるとはつまり、頭の+(プラス)部分が欠ける・削れるなどしてドライバーで回せなくなってしまった状態です。

こうなると、どうにかして外す手段としては以下が考えられます。

  1. サンダーでネジの頭を飛ばす
  2. ナメたネジ外し専用の道具を使う
  3. プライヤー型の道具でつまんで回す

ただ、①のサンダーは使い方を知っていないと危険ですしそもそも持っているご家庭は少ないと思います。

また、②についても、専用の工具が必要ですしそれ以外のことには使えません

そうなると、最も現実的で簡単なのが③です。

そしてナメたビスを外すのに特化したプライヤーがあります!

それが『ネジザウルス』です。

今回は、そのネジザウルスの魅力をお伝えします。

1.ナメたネジを外すことに特化しているネジザウルス

ネジザウルスは、日本が誇る工具メーカー「株式会社エンジニア」さんが開発した製品です。販売開始から10年以上が経過している今でもナメたビス外しの定番となっており、シリーズ製品の種類も増えています。

以下、初代ネジザウルスの特徴を引用させていただきます。

特徴

•小ネジの”頭”をつかんで廻す。ネジザウルスはフィールドメンテナンスの必須ツールです。

•先端くわえ部で縦つかみが出来るので、狭いスペースでもネジが廻せます。

•ドライバーがなくても特殊ネジが廻せます。

•頭が潰れたり、錆び付いたネジもOK。

•用途が広がるマルチセレーションタイプ。

出典:株式会社エンジニアのホームページより

シリーズの中でもオススメなのは、多用途で頭の低いネジに対応し1番の人気商品である「PZ-58」です。

これが1つあれば、水回りの大概のネジには対応でき、普通のプライヤーとしての使用も可能です。

2.必要なのはネジザウルスと少しの握力

実際にネジザウルスを使ってナメたネジを外すのは簡単です。

先端を開いて内側を見てみると、縦に溝が付いており、これがしっかりとネジの頭を掴むのです。まさに恐竜の口のようですね(笑)

具体的には、ネジの頭を真上からできるだけ深く挟み、グッと握って回します。

錆びたネジやしっかりと“効いている”ネジほど外しづらいので、意識的に力強く握りましょう。

※錆びがひどく腐食が激しいネジは、頭だけ取れてしまう可能性があります。

最初が1番キツく、何度か回すうちに頭が上がってくるので、回しやすくなっていきます。

女性の方でも、まっすぐ挟むことができれば回せると思います。

3.ネジザウルスシリーズの展開

1.の概要でお伝えした通り、ネジザウルスはそのバリエーションも豊富です。昔ながらの大きなペンチのような形式や、小さなネジに対応しているラジオペンチ形状のものなど多数あります。

株式会社エンジニアさんのホームページより

また、オススメのPZ-58にはカラーバリエーションもあるので、選択肢が広がります。

2、3年前まではピンクもあったのですが、生産数が少なかったのか、今では手に入らないようです。

その他のシリーズを含め、表にあるように先端の形状や重量にそれぞれ個性がありますから、よく比較して選んでみてくださいね。

今回のまとめ

ネジザウルスは今や、ナメたり錆びたりしてしまったネジ(ビス)を外す道具の定番となりました。普通のプライヤーとしても使用できるので、1つは持っておいて損はありません。

中でも人気が高く1番オススメなのが「PZ-58」です。

まだお持ちでない方は、いざという時のためにぜひ備えておきましょう。

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